2003年の日テレのドラマ。今話題の人が特別出ているわけでもなく、すこし地味なドラマだが、
話の中心であるハピネス三茶の住人を中心とした、個性のある人々の生き方が、夏の日のようにゆったりと
流れていて、ほのぼのワクワクとする。
時に、考えさせる言葉があってジーンとする場面もあるし、主人公の早川基子(小林聡美)みたいに
毎日がカチカチに固まった人にはいいのかも、当然それ以外の人でもオススメ。
そして、自分の夏のイメージとぴったり、こんな時期にはちょうどあう。
いろんな人がいて、違いがあって当然。だから面白い。だから誰かとつながっていようとする。
テレビサイト
